イモの薄切りは人を狂わせる

糖質が忌み嫌われている昨今ですが、そんな時代に逆行し近年イモの魅力に取り憑かれ、
コンビニに並ぶ新作をまめまめしくチェックしている志村です。
若い頃にはそれほど食べた記憶もなく、ほとんど最近になって知った悪魔の食べ物のひとつです。
(若い頃はチョコの魅力に取り憑かれていました)

今はもっぱら湖池屋の「じゃがいも心地」に取り憑かれており、その中で味のバリエーションを楽しんでいます。
たまに限定でじゃがいもの品種違いの味が出たりして湖池屋のイモへの本気度が伺えます。
採れる季節や数量が限定されるため通年販売ができないのかもしれませんが、
本当に美味しく、レギュラーメンバーに加えて欲しかった商品もありました。(また食べたい……!)

*じゃがいも心地スペシャルサイト
https://purepotato.koikeya.co.jp/?_ga=2.41540834.111339159.1617848879-1437171973.1617679750

そして今とても気になっている商品があります。
菊水堂の「できたてポテトチップ」です。

*菊水堂オンラインストア
https://kikusui-do.jp/

懐かしい透明のパッケージ!
昔のポテチってこんなでしたよね。

こちらはポテトチップが出来上がったそばから発送され、
賞味期限は2週間という命短し儚き薄切りイモなのです。

※販売は基本的に通販のみ(一部店舗で取扱がある瞬間もあるそう/出会えるのは運しだい)
※「近県ですと翌日にできたてポテトチップを召し上がれます。」とのことで、非常にフレッシュ。

イモ通の皆様には今更な話題かと存じますが、近年イモの魅力に気づいたばかりの若輩者にとっては憧れの存在なのであります。
すぐにでも注文し貪りたいとは思っているのですが、なにせ賞味期限が間近のものが大量に届くのです。
(必ず6袋やってきます)
一人暮らしの胃袋よわよわな中年にはなかなかハードルが高い一品。

1袋120g×3袋が2箱、ドドンと届くようです。

また、同じような商品が湖池屋でも取扱いがあり、その名も「工場直送便」。
こちらも出来上がって3日以内に発送というできたてホヤホヤポテトチップ。
大量に届くのは菊水堂の商品と同じスタイルです。

*湖池屋 工場直送オンラインストア
https://shop.koikeya.co.jp/shop/pages/chokusoubin.aspx

できたてという商品の特性上、流通が難しく店頭に並ばない商品がゆえレア感満載の薄切りのイモ達。
手に入れた際には胃袋と相談しながら(相談したところで一気に無くなるのですが)、
存分に味わいながら楽しみたいと思います。