猫ちゃん

こんにちはSUZUKIです。
健康診断まであと1.5ヶ月！
何とか昨年よりもさらにサイズダウンさせるべく日々エクササイズに励んでおります。

さて、現在コロナ禍で在宅が多くなり、ペットを飼うご家庭が増えているもよう。
安易に飼って・・・などの問題は多々あれど、犬飼さん猫飼いさんが増えることは喜ばしい事です！

そこで今回猫飼いさんにはお馴染みの、
猫様“あるある”を、我が家の「ジンジン君」に例えてお伝えしようと思います。

＜前置き＞
※そもそも私は幼き頃から実家で猫を飼っておりましたが、
歴代の実家猫は（4代/三毛猫orキジトラ）ほぼ爺ちゃん祖母ちゃんのネコ扱いで、
多忙な学生たった私はほぼ家におらず、ネコちゃんは家に要る”可愛い子”扱いでしかありませんでした。
・・・が、今は密な状態で同居しているため、改めて発見する事がたくさんで驚きます。
（昔の田舎飼いと、現在の都会飼いのギャップもあり。）

では紹介してまいりましょう。

●要求事項が明確
例えば、甘えたい遊びたい時などは目の前に立ちはだかり”突然パタ～ン”倒れるのでたまげます。
お腹を見せるので、モフモフして欲しいのですね。
また、ご要望がある場合ずっと訴え続けるので、ひたすら返事をしなければなりません。
※返事をしないと、恐ろしいほど大声におなりになられるため要注意です。

●臭い付け（お気に入り特定）
すれ違うたびに、体を当てて知らんぷりして過ぎ去ってゆきます。当たり屋です、確信犯です。
稀に頭突きしたままフリーズして動かなくなる時もあり。
ご飯用意の時などは、自身のしりっぺたを私の足にくっつけたまま動かずご飯待ちしております。

●時に野生の本能をむき出す
いわゆるシッコ－ズハイ＆ウンコーズハイと言われるもので、
用を足し、いち早くその場から逃げるためにに猛烈ダッシュを仕掛けてきます。
大興奮の時などは体当たりキックまでかまされますが、ひたすら黙って落ち着くのを待つしかございません。

●常に見つめ心配してくださる
何処にいても気が付くと目で追われ、そして尾行されどこにでも心配して様子を伺ってくれます。
主は常に見守られておりとても安心して過ごせます。

●狭いところ大好き
ダンボール箱大好き
クローゼットなどの暗くて狭い場所も大好きで、開け閉めしている隙に入りこみ、
体にフィットした洋服ケース内で知らぬ間にくつろいだりしています。

ただただそこに要るだけで愛おしく可愛いい動物たち。

動物とじっくり向き合ってみて初めて分かる楽しさ、また必然的に先立ってしまう時を迎える怖さとも背中合わせですが、最期のその時まで、心穏やかにゆったりとした時間を共に過ごしてゆきたいと切に思う今日この頃です。