〇〇〇士さん <その3>

 <前回までのあらすじ>
「法律に関わる仕事をする業務独占の国家資格、専門職である ○○○士さん」に
相談ごとで A、B、2つの事務所さんを候補に初回無料面談のアポ取りして、という話。

 

今回は、A事務所さんのAさんとの面談の話

「明日は雨の予報もございます中、大変恐縮でございますが」と
前日いただいた確認メールのとおり、小雨降る土曜日の午前11時
雑居ビルの1室のブザーを押すと、現われたAさんは
「本日はあいにくの雨の中、ご足労いただきまして…」と、やや気弱そうな? やはり若者でした。
部屋に通してもらい、もう一方 現れたのが○○○○士のAAさん
Aさんは、やはり窓口担当者だったですね

 

AAさんの仕切りで面談が進んでいく中で、話の展開に応じて途中2回
「ああ、そのケースに関しては補足資料がございますので少々お待ちください!」と
Aさんが割って入り、資料を取りに行き戻って自ら説明してくれるシーンもありました。
AAさんに任せきりではなく、同等に相談にのってくれる 誠実さが伝わりました。

AAさんは普通に そつなく応対いただいたのですが
面談の最後に、「他事務所さんとも比較検討していく予定でして」とお伝えすると
「御見積りは週明け、月曜にすぐお送りしますね!」と、ひとつ目の色が変わったのが印象的。
ふたりトータルで 一生懸命さの伝わる、気兼ねなく質問もさせてもらえて、スムーズな面談でした。

 

安心感のあまり、予定の1時間をややオーバーしてしまい! 急ぎ次へ
次回は 13時の約束、B事務所さんでの話となります。

 <つづく>