〇〇〇士さん <その2>  

 <前回のあらすじ>
「法律に関わる仕事をする業務独占の国家資格、専門職である ○○○士さん」に
相談ごとがあり、2つの事務所さんを候補に初回無料面談のアポ取り
担当者さんそれぞれの個性から、それぞれの印象を受けました、という話。

今回は、メールや電話で擦り合わせていく過程での両者の対応ぶりをもう少し詳しく

◆A事務所のAさん: 窓口対応のスペシャリスト?な若者(○○○士ではないのかも知れない)
→ 丁寧で細かな気配りも行き届いた対応。メールで印象的だったフレーズをあげてみます。

 「些細なことかもと、どうか気後れなどなさらず、どのようなことでもお聞きいただけたらと 」
 「最初の面談でございますので、なるべくご負担にならないよう、
  今お手元にある一部の必須書類のみでもご用意いただければ」※後述アリ
 「明日は雨の予報もございます中、大変恐縮でございますが 」

やや言葉を尽くし過ぎ?マニュアル感強めな?暑苦しさもよぎりましたが
電話でも同様に低姿勢且つ、一生懸命さを熱として実感できたので、まぁ悪い気分はしません。
顧客対応の基本姿勢? 見直すきっかけになりますですね



◆B事務所のBさん: HPに事務所No.2として紹介されている○○○士
→ 要件のみ簡潔にそつなく、メールのレスはAさんより早く(Aさんも早いのですが)
  電話では、低姿勢でもないが自然体でフランクに話し易い感じでした。

※Aさんとの違いがひとつ
 必要となる書類すべてを並列的に紹介されました。
 ただ、Aさんからは「初回面談には、一部の必須書類があればOK」と聞いていたので、
 そこをあえて質問したら、Aさんと同様の説明をしてくれました。

 

皆さま(前回とおなじくですが) どちらに”より”期待感を抱くでしょうか?
次回は、面談時の話となります。


 <つづく>