物件探しのすゝめ 令和.ver

こんにちは。カワバタです。

今年の初め、コロナ禍の中、引っ越しをしました。

諸々事情があり、

直接物件を見ることができない…
土地勘のないところへ引っ越さなければならない…

という致命的な状況下の中、オンラインで物件を決めました。

調べてみると昨今の非対面需要もあり、
オンラインで家を探す人も増えているようでした。

実店舗を持たない“オンライン型不動産”なるものもありました。

私の場合は、不動産会社の方が持つスマホからビデオ通話で物件を内見し、
Googleのストリートビューで物件の周辺をリサーチしました。

最初は 、

『直接見ないと、家なんて決められない!!!(泣)』

とパニック状態でしたが、
実際はビデオ通話やGoogleストリートビューでかなりイメージが掴めました。

Google ストリートビュー                                                   


掴み切れなかったのは、匂いや小さい音(物音)ぐらいではないでしょうか。

また、内見の動画を見返えすことができたので、

『あれ?ここにコンセントあったかな?』とか、
『ここの収納はどんな感じだったかな?』と、

何度も確認できたのも、とてもよかったです。

ちなみに、鍵の受け取りも契約書のやり取りも全て郵送で、
親切に対応していただいた不動産会社の担当者さんとは
一度も直接顔を合わせることなく入居となりました。

はじめて一人暮らしをする際には、
母と不動産会社の方と、あちこち物件を見て回ったなーなんて思い出しながら、
オンラインの可能性の大きさを感じた出来事でした。

  • kawabata