元喫煙者の苦悩

こんにちは。高本です。
いつもマメ知識ばかり投稿しているので、たまには違った内容をお話したいと思います。

昨年の2月頃に念願叶って『タバコをやめる』ことに成功しました。
※禁煙では決してございません。

以後、一本も吸わずに1年以上経ちますが、実はタバコをやめたことで思わぬ弊害が。

①太った
 ⇒ 「タバコをやめると太る」と話には聞いていましたが、自分は太らないと高を括っていました。
   見事に10キロ増を達成。今ではダイエットに余念がありません。

②悪夢を見る
 ⇒  1年経った今も 「気付けば吸ってしまっている」パターンの悪夢を見ます。
   罪悪感に苛まれ、寝起きは最悪。吸いたい気持ちが消えていないのかもしれません。

③コミュニケーションの機会損失
 ⇒ 喫煙所でお話する機会は多かったかもしれません。
   既に周囲の人もやめてしまった人が多いので、遅かれ早かれですが・・・。

④時間稼ぎ出来ない
 ⇒ 時間稼ぎが必要な時に非常に有用なアイテムでした。

元々「非喫煙者」なら悩むことの無かった上記の苦悩。
タバコをやめても「非喫煙者」には戻れないのか…と痛感します。

  • takamoto