写真と動画

皆さんこんにちは。株式会社エニイの大野です。

今回は写真についての話です。

最近のスマホはもの凄く綺麗な写真・動画が、手軽に撮れるようになっています。

一方で、「写ルンです」が再び注目を集めている、というニュースを目にしました。

あえてフィルムで光の感じやピンボケを「平成レトロ」として楽しむんだとか。

撮った写真が現像するまでわからなかったり、フィルム独特の風合いが逆に新鮮なんですね。

自分が子供のころは、カメラを現像屋さんへ持っていって写真を受け取っていましたが、

今は撮影したフィルム写真をCD等のデータでもらうこともできるようです。

最近では写真よりも動画コンテンツの方が人気のように感じます。

確かに写真は動画よりも圧倒的に情報量は少ないですが、

一瞬であるが故に、いい思い出として残り続けるのでしょう。

例えば笑っている人の写真を見たときに、

「なんで笑っているんだろう」とか、「楽しいことがあったのかな」と、見る側は想像します。

写真はこのように背景を想像することが、動画と違う楽しみ方の一つですよね。

普段スマホですらほとんど写真を撮らない私ですが、フィルム写真なら久々に撮ってみたいかも・・・

と思ったニュースでした。