MA導入前にやらなければならない事について

最近はマーケティングオートメーションについて勉強している藤田です。こんにちは。
エニイではデータマネジメント支援として、顧客データの重複(ダブり)を見つける作業をしています。



マーケティングオートメーション(以下、MAと表記)はここ数年、多くの企業が注目しているツールなんだそうです。
MAとは何か?あくまで「勉強中」の私がざっくり言うと、
見込み顧客を育成し、育成状況によってランク付けし(スコアリング?)、ランクが高くなった見込み顧客を営業に渡す、
という流れを自動的に行うツール、という認識ですがいかがでしょうか?
他にも顧客の分類とかあった気がしますが、概ね間違っていないかと思います。



5月に行ってきた展示会にて、MAツールというものを実際に見せていただきました。
初めてそのデモ画面を見た感想は、「なんでもできちゃうな」でした。
「なんでも」というか、顧客データをツールに入れてしまえばあとは勝手に顧客を育成する、そんなイメージでした。


ただあれから色々と調べていくうちに、まあそんなに単純なものではない、という事も分かってきました。
実際、ツールを導入しても使いこなせない企業も多いようです。


導入してからのツールの使い方などは、ここではいったん置いておいて、
MAを導入して自社の既存の顧客データを取り込む場合、まずやらなければならない事があると知りました。
それは、既存の顧客データの状況を確認して、MAで活用できるようにデータ整備する(データを綺麗にする) 、という事です。
データがバラバラであれば1つに統合して項目を揃えなければいけませんし、
何より重複データの存在は非常に危険です。
データが重複したままMAを導入した場合、自動的に同じ顧客に同じ営業(メール)をすることになります。
DMを発送するシナリオだった場合は、送料が無駄にかかります。
そしてそれらはクレームを生み、信頼を失います。


重複をなくす、つまり同じ人を一つにまとめる処理のことを「名寄せ」と呼びますが、
既存の顧客データをMAで活かすには、やはり顧客データの名寄せは必須と言えるでしょう。


では誰が名寄せをするのか。自社に名寄せのノウハウがあるのか。ないのか。
名寄せをエクセルで行う方法を解説しているWEBサイトを拝見したことがあるのですが、
それを見て思ったことはまた後日。