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Webマーケティング
公開日:2018/07/23
こんにちは飯塚です。
今日の主題は、
ホームページのスマートフォン対応をお考えの方向けに。
先日パートナーさんと
スマホやタブレットPCの利用動向についての話題になりました。
「スマホ閲覧を考えていくべき?」と。
Googleでの全体検索数は、2015年夏あたりに
既にスマートフォンがPCを抜いていました。
現状では、BtoC・・・特にメインユーザーが
30代以下の女性の場合、
サイトによっては95%の方がスマホ閲覧という
アクセス解析の結果が得られています。
飲食店、服飾、ネットショップ等の方、
アクセス解析でご確認いただくと良いと思います。
こうなるとスマホ対応は完全に無視できないです。
PC対応だけですと、機会損失が大き過ぎてしまいます。
早急な対応が必要です。
BtoBの場合は、なんとなく落ち着いてきた感じがあります。
スマホ閲覧がだいたい60%くらいでしょうか。
ただ「採用情報」を積極的に対応する場合は
スマートフォン閲覧者の方が圧倒的に多くなります。
ただ、アクセス解析を見ていると
このところ気になる傾向がありまして
「タブレットPC」での閲覧が増えてきているように見えます。
Web広告では、スマホよりも効率よい数値が
得られている場合もあります。
数はまだ圧倒的にスマホですけれども。。。
私もノートPCからタブレットがメインになってきていますが、
また利用傾向が変わりつつあるのではないでしょうか。
このあたりはもう少し追いかける必要がありますが、
サイトによっては「タブレットPC」が無視できない
場合も出てくると思います。
制作側はどうかと申しますと、
レスポンシブ対応は、通常の作成だけでなく
Bootstrapのようなフレームワークや
Wordpress、オンラインWebサービスなどと多彩になってきましたので、
用途に合わせての対応ができつつあります。
そろそろ、ユーザー利用を把握して
対応いただくのがよいかと思います。
今日はこのへんで。