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「Google Chrome」URL表示欄に「保護されていません」の警告が表示

こんにちは飯塚です。

今回は、常時SSLの件です。

先日(7月25日)、「Google Chrome」バージョン68が公開されました。
今回のバージョンから「常時SSL」でない場合に、
URL表示欄に「保護されていません」の警告が表示されるようになりました。

Googleでは、以前からユーザーがインターネットを安全に利用できるよう、
常時SSL化を強く推奨しておりまして、
GoogleブラウザであるChromeで今回のような通信保護の有無を表示するようになりました。

今後の動きとしては、秋ごろになりますと
常時SSLでない場合に、警告表示がより目立つようになると言われています。

そのため、まだ常時SSL化がお済でない方は
秋頃までにはご対応いただいた方がよいかと思います。

次の記事では、常時SSL化に向けて
SSLの種類などを簡単にご説明しようと思います。

記事が待てない!と言う方は、
お気軽にご相談いただければと思います。

今日はこのへんで。